ショートコミック:ツーリングのこだわり
二か月ぶりのショートストーリーコミック新作を投稿します。
再就職・単身赴任と身辺でいろいろ変化がありました。エッセイコミックのほうは適当な絵でも気にならないのですが、ショートコミックはそれなりに気合を入れて描くので、気持ちに余裕がないと描けないみたいです。
僕はリンコのように携帯(スマホ)の電源を切って旅をすることはできません。昔、平日に有給を取ってツーリングをしていたら、異動してきたばかりの部下がどうでもいい電話を何回もかけてきてキレかけたことがありました。
明太子怪獣 出現!
早くコロナ禍が収束することを祈ります。
またお会いしましょう。
第117話:革ジャンの手入れをする
革ジャン大好きと書きましたが、合成繊維やコットンのバイクジャケットも持っていて、ちょっとした買い物ツーリングはこっちを着ていくことが多いです。真冬はハーフコートタイプのタイチの防寒ジャケットを着ています。
革ジャンを床に置いて写真を撮っていたら、メルカリ出品みたいな感じがしてきました。勿論出しませんよ。(今のところは)
ズボンのほうは、革じゃなくてコットンのテグナーのライディングパンツを愛用しています。
また次回、お会いしましょう。
お知らせ)ショートコミックをnoteに掲載します
アクセスありがとうございます。
バイク女子を主人公にしたショートコミックが30作達成したことを機会に「note」という配信サイトにページを開設して、ショートコミックを掲載していくことにしました。(時間があるといろんなことを思いつくものです)
タイトルや作者名を変えました。作画が不出来だった個所を訂正したりして、自分が納得できる作品集に仕上げていくつもり。
noteについて知っている人は多いと思います。ブログの一種ですが、広告なし、カスタムメイドなしで、単純に作品発信するだけなら一般ブログよりも敷居が低いと感じました。(はてなブログは大学生だった長女に頼み込んで開設してもらったのだった。あれから3年、私のネットスキルは上がった)
最初から作品が無いとカッコつかないと思って、これまで投稿した回からスターをたくさん付けてもらえたベスト5作品をリニューアルして載せました。興味がある人、ぜひ覗いてみてください。
これまで通り新作はこのブログでも投稿しますので、よろしく。
作画の参考に使っている1/12模型(もっと種類が欲しいぞ)
以上、お知らせでした。また次回お会いしましょう。
第116話:雨の日は玄関ガレージ
この方法、家族がいると不評を買うのでなるべく家に誰もいないときに限ります。夏は蚊や虫が入ってきてしまうのでやってはダメです。オイルが飛び散る作業にも向きません。
以上をクリアすれば、ガレージが無くても素敵なバイクライフが待っています。
最近すごく気になっているバイク、ホンダがインドで発売したハイネスCB350です。日本では今春に発売予定だとか。ほどよい排気量にちょっと重量感があるスタイル。絶対欲しくなりそう。楽しみです。
今日はアクセスしていただきありがとうございます。また次回にお会いしましょう。
ショートストーリーコミックあとがき(その6)
アクセスありがとうございます。
バイク女子ショートストーリーコミック#26から#30まで、新作5作品を投稿できたので、恒例のあとがき、ネタに関連した雑文の回です。
#26.いつか来た道
奥さんのデ・ジャブ体験が元になったことは本編で書いたとおり。その後、長男の裏付けが取れて(引っ越し先アパートを最初に知らせたのが当日であること)、僕の主張が証明されました。
初めて行った場所を前も歩いたと主張する奥さんが怖い - 今日こんなことに気付いた
しかし奥さんはその後も、初めて訪れた山梨県の四尾連湖で、以前にこの湖畔を僕と犬を連れて歩いたと主張しました。四尾連湖を知ったのは「ゆるキャン△」を読んだからなので、過去に行ったことは絶対ないのです。後で知ったのですが心理学的には過誤記憶という、体験していないことがさもあったかのように記憶される現象があるそうです。
日常系ミステリーは好きなジャンルです。よいアイデアが浮かんだらストーリーを作りたい。謎解き探偵は引き続きリンコのお母さんで。
#27.オートバイと偏見、二つの椅子
僕が若い頃、昭和の時代は、暴走族全盛期でオートバイは不良が乗る危険な乗り物というイメージが強かった。高校では「オートバイ三ナイ運動」というものが始まりました。もっとも僕は学生時代はバイクにまったく興味がないアニメオタクだったので、当時の三ナイ運動とか全然知りませんでした。
最近SNSの誹謗中傷が問題視されています。正義か悪かは立場によってどうとでも変わります。批判的意見に反論しても水掛け論になるだけ。他人の偏見への対処法は、ラストで編集長が言った方法しかないのでは、と思います。
#28.カスタムの世界へようこそ
僕は基本ノーマル派です。メーカー開発担当者が心血を注いで完成させたフォルムがベストだと思っています。同じ理由でカップラーメンに具材をチョイ足しして味を変えるのだって反対です。
カップラーメンに野菜を盛らないで - 今日こんなことに気付いた
バイクをあちこち分解して、清掃して元通りに組み立てる作業はとても楽しいです。屋根付きガレージが欲しいなあ。
#29.旅先の思い出オムライス
僕はツーリング先で地元グルメを堪能することはほぼありません。これは家族を(特に奥さんを)残して一人で楽しんでいることに引け目を感じるからみたいです。奥さんがそういう風に僕を調教してきた結果だと思われます。
昔ながらの薄焼き卵焼きでライスを包んだのも好きですが、とろとろ卵焼きをライスの上で割って食べるのもいいですね。
#30.バイクライフはさまざま
バイクライフには他にも、メーカー展示場に行ったり、試乗したり、オーナー会に参加したり、旅先の写真を撮ったりと、いろいろありますね。個人的にはこれからキャンプツーリングを充実させたい。
コミックの題名「バイクライフはいろいろ」がブログに投稿したとき「バイクライフはさまざま」と間違えて打っていました。どっちでもいいのでそのままにしています。
ラストシーンで#1と#21に登場した茶髪ハーレー女子(名前はまだ決めてない)を再登場させました。
前回の「あとがき(その5)」から5か月経っていました。1か月に1本のペースです。もともと描きたいストーリーがあって始めたことですが、すでにストーリーは出し尽くしてしまったので、あとは新しいアイデアが降りてくるのを待つしかありません。
最近これまでの投稿をカテゴリー分けしました。題名の下のカテゴリー名をクリックするとバイク女子コミックが検索できます。
コメント、Bマーク、なてなスターをくれる人にはいつも感謝しています。ブログを続ける原動力です。これからもよろしくです。
第115話:オートバイとヘルメット
告白します。駐輪場で隣に停めてあったバイクのヘルメットに触れて落としてしまったことがあります。持ち主を探して謝罪しました、ということはなくて、そっと元に戻して何事も無かったのごとく立ち去りました。(冷や汗が出ました)
ヘルメットを被り続けると禿げるという説があります。僕の経験上、35年間仕事でヘルメットを被ってきましたが禿げませんでした。あれはほぼ遺伝です。というのも、昔親族の通夜に参列したとき、最後に挨拶に立った一族の男性全員がスキンヘッドだったことがあるからです。
これまでの投稿作品をカテゴリー分けしました。カテゴリー名をクリックすると関連作品が見れます。
一段と寒さが厳しくなりました。また次回、お会いしましょう。