オートバイコミックエッセイ描いてるだけ

オートバイのある日常、コミックエッセイ「ちょっとバイクで行ってきます」をゆったり投稿。

こんにちは、静岡県在住、おじさんライダーのくるくるです。 趣味のオートバイや旅を通して感じたことをコミックエッセイに描いています。 ショートストーリーコミックも不定期で投稿中。 更新はマイペースですが、共感してもらえたらまた見に来て下さい。

ショートストーリー:5月、北陸でアクシデント

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以前から挑戦したかったオリジナルストーリーコミックを描いてみました。いつもの5倍くらい絵を描いたのでそれなりの充実を感じてます。

まー僕は画力が全然あれなので、プロの漫画家には遠く及びませんが、これからも不定期に続きを更新しますので、ときどき見に来てくれると嬉しいです。

コメント大歓迎です。

第83話:甲府盆地を見下ろす展望台へ

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ブラタモリは(どちらかというと地味な)地理学をエンターテイメントにした他にはない番組です。タモリさんのキャラクターがいいですよね。

甲府に来たのでリニヤモーターカーの見学館も行ってみたかったけど、なんか暑気にやられちゃって早々に帰宅しました。

第82話:無料バイク査定を断っちゃった話

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てっきり画面に車種や走行距離を入力すれば、だいたいの査定額を教えてくれるシステムだと思っていたんです。

逆にすぐに現金化したい人には向いているんでしょう。

ちなみに今は二台とも手放す気はありません。

第81話:バイク雑誌を読まなくなった訳

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バイク雑誌業界の人がこのブログを読むことはないと思うけど、最近創刊されるバイク雑誌は内容が似通っていて、今一つ購入に踏み切れないのです。発売日が待ち遠しくなるような雑誌が現れることを期待して、日々立ち読みしています。

第80話:バイクの素人メンテナンス(初めてのエンジンオイル交換)

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当ブログはハウツーものではないので、オイルの選定とかOリングのこととか重要な事柄が省略されています。僕は320さんのブログ過去記事を参考にしました。旧車のメンテナンスにおいてオーナーさんのブログって写真が豊富でとても助かります。勿論専門家のハウツー本も読みます。

最初にドレンボルトの頭をなめてしまった失敗は本当にショックで(一応、エンジニアの端くれですし)ショップに頼んで外してもらったのですが、両方とも過剰なトルクで締まっていたと言われました。2台とも以前に別々のショップで整備しているので、たまたま不運が重なったということでしょうか。

オイルを抜いて入れるだけの作業ですが、達成感がありました。バイクいじりは楽しい、何でも自分でやってみたい。

第79話:中高年ライダーの健康宣言

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元号に変わる歴史的なこの日に全然関連ないコミックエッセイを載せてしまいました。でもなにか日常が変わるわけでないし、メディアも騒ぎすぎている感じがします。

第78話:春のツーリング(身延山 久遠寺へ)

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昨日は薄曇りで気温は16℃前後と寒かったのですが、石段昇降が運動になったせいか、帰りは寒さを感じませんでした。行きは下道を使ったのですが、帰りは52号線から新清水インターから新東名に乗ったら思ったより早く帰宅できました。

山梨県の南部町~身延町はなんぶの湯や奥山温泉があり、蕎麦やほうとうのお店もあります。景色が単調なのが少し残念ですが、よくドライブやツーリングで走る道です。最近は道の駅「なんぶの駅」も開設しました。

と、今回ツーリングレポート風に作ってみました。

第77話:人に言わない隠れた趣味

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他にも犬が好きで飼っているし(自宅を建てた本当の理由は犬が飼いたかったから)、小説が好きだし、こうしてブログにコミック描いてるし、たしかに多趣味といえるかも。でも逆に一般的なサラリーマンがやっていそうなこと、草野球とかゴルフとか馴染みの飲み屋に行くとか、そういうことが僕には何もないのです。僕の普通は、はたから見たら変人なのでしょう。

第76話:クロスバイクで行こう(函南~韮山)

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行く先々で神社があればお詣りしようと走ってみたら、意外と多くて途中から止めてしまいました。看板に神社の由来とか、祭られている神様のことなど書かれてありますが、もともとそれほど興味がないのです。それより春の山や花の景色を見ることが楽しかった。

韮山反射炉を建築したのは幕末に日本にパンを広めたことで地元で「パン祖」と親しまれている江川英龍という人物です。こっちに来た頃、反射炉とパンのイメージがごっちゃになって、江戸時代パンを焼いた大きな窯があるのかと思ってました(反射炉は大砲を鋳造する溶解炉です)。家族に話したら大いに馬鹿にされました。僕の歴史認識はこの程度のお粗末なものでした。

第75話;花粉症とオートバイ

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この時期山へ走りに行くと花粉症が盛大に発症します。僕の場合2月の下旬から始まって5月に収束します。季節のイベントとして受け入れてしまった感があります。

車の中、職場の机、自宅いつでもどこでも手を伸ばせばティッシュボックスがあります。

でもなんで家族のみんなは平気なんだろう?