ショートストーリー#28:カスタムの世界へようこそ
プロの手掛けたカスタムバイクはさすがにかっこいいです。自分ではせいぜいメッキパーツに交換したりキャリアーを取り付けたりと、実用的なプチカスタムしかできません。
バイクをカスタムしまくる人ならファッションにもこだわるだろうと思うのは、僕の偏見でしょうか?
今回オートバイの絵をいくつも描きました。それで疲れちゃって過去作の絵を転用していても仕方がないでしょう(と自分に言い訳)
今日は晴れてお出掛け日和です。
また次回お会いしましょう。
第112話:裾野から十里木へ、走り続けたい道
秋晴れの日が続きますね。
日が短くなっているので、明るいうちは外に出たくて仕方がなくなります。
GoToトラベルの影響で有名観光地は渋滞してそうなので、なるべくひと気の少なさそうな道を選んで走ったりしています。
前日のエピソードはこちら。
次回はリンコが活躍するショートストーリーコミックを投稿します。
またお会いしましょう。
第111話:たまには夜ツーリング
一時間程度の夜のツーリングは僕のささやかな気分転換の楽しみです。もちろん事故なんかしたら台無しだから安全には十分注意して走ります。
今日は車で新東名高速を走ったのですが、SAはツーリンググループの大型バイクでいっぱいでした。羨ましいぞ。
旅に行っても宿泊しない、食事はコンビニおにぎりの我が家では、GoToトラベルもGoToイートも無縁です。
また次回お会いしましょう。
ショートストーリー#26:この道はいつか来た道
日常系ミステリーという小説ジャンルがあります。
殺人や犯罪とは無関係な日常生活で起きた不思議な出来事を頭脳明晰な登場人物が解き明かす。
北村薫の「空飛ぶ馬」や加納朋子の「ななつのこ」を読んだとき、新鮮な驚きがありました。最近では「ビブリア古書堂の・・・」とかがその系統みたいです。(読んでいませんが)
先日「デジャブかな?」と思う体験をしました。
https://mokatrip.hatenadiary.jp/entry/20200915/1600174294
ツーリングとデジャブを組み合わせたストーリーを考えて出来た作品です。
初登場、リンコのお母さんを謎解き役にしました。
4連休は家の周囲はどこも渋滞しているみたいです。
遠出せずに庭の草刈り、バイク自転車の整備、犬のシャンプーなどしながら過ごしてます。
また次回お会いしましょう。
第109話:乗らなくなったバイクは手放さない
大型バイクを不動車にすることになった経緯は以前日記ブログに書きました。
https://blog.hatena.ne.jp/mokatrip/mokatrip.hatenadiary.jp/edit?entry=26006613502074986
普通のサラリーマンが無理して家建てて、子供三人大学に行かせたら、家族の誰よりも金欠になっていたのです。というわけで今では娘に食事をおごってもらい、奥さんにおやつを買ってもらい、息子にロードバイクを譲ってもらったりしています。
ガレージの夢を「いつか手に入れる」と最初書いて、これじゃあいつまで経っても無理じゃんと思って「5年後に手に入れる」に書き換えました。
次回はリンコが活躍するショートストーリーコミックを投稿します。
またお会いしましょう。
ショートストーリーコミックあとがき(その5)
アクセスありがとうございます。
ショートストーリー#21から#25まで新作5作品を投稿できたので、恒例のあとがきというか、ネタに関連した雑文の回です。
#21.サービスエリアにて
ショートストーリーコミック1周年ということで、第1作の続編を描きました、と本編で書きましたが、事実はストーリーが浮かばなくて、どうしようどうしましょう?と過去作品を見ていてひねり出したストーリーです。
実体験がもとになっていることは本編で書いたとおり。リンコには偉そうなことを言わせてますが、僕自身は暑い夏の近所のチョイ乗りは半袖ワークシャツだったりします。自己責任ということで・・・
片岡義男の短編小説に、主人公のバイク女子が山岳コースで顔も知らない女性ライダーに闘志をむき出しにするシーンがありました。口を開く前にビンタくらわしてやるみたいな、なんかかっこよかったです。
再登場の茶髪ハーレー女子が(一方的に)リンコを慕って巻き起こすストーリーとか描いてみたいです。
#22.ツーリングの七つ道具
「七つ道具」って言葉を最近聞かないですね。子供の頃は「探偵七つ道具」とか「手品七つ道具」とか友達同士で言っていた記憶があります。まぁ今はスマホで大抵は事足りますね。でも男子は手で握る道具(あるいは武器)に並々ならぬ興味を覚えるものです。
最初はこの題名で、リンコの編集部の面々がツーリングお気に入りのギヤを紹介するストーリーを考えてました。新人編集員がレポーターになって、紹介していくんです。くせのあるメンバーが何を大切に持っていくのか、いつか完成させたいです。
最近ユーチューブでディスカバリーチャンネルの「エドの秘境サバイバル」動画を観まくってました。それがヒントになっています。
#23.ソロツーリングのお供に
リンコはオートバイ総合雑誌のライター兼モデルという設定です。本人はモデルをやりたくないのは#1話で紹介済み。
お仕事がらみの作品を考えて出来たストーリーです。でも気が短いリンコには商品モニターは向いていなかったみたい。
僕はバイクにも普段乗りの自動車(VW・ルポ)にもナビを付けていません。迷ったときはスマホを頼りますが。
#24.路上での葛藤
以前から思っていたことがあります。
当コミックは少年向け商業コミックじゃないんだから、主人公が法を犯したって構わないだろう、犯罪をやらせてみたいと。
原付二人乗り、ノーヘル、住居侵入などいろいろ考えた末に「遺失物横領罪」つまり置き引きになりました・・・って、どれもケチ臭い軽犯罪ですね。作者の器の大きさが知れます。
結末をぼかした結果、僕が思いつかないような続きを予想したコメントもいただけて嬉しかったです。
最初の設定は、警察に届けるのが面倒なリンコが、友人であり警察署交通課のさつきに財布が落ちていることを電話して立ち去るという無責任な結末でした。あらためてつまらない結末です。
#25.オートバイを卒業して
中高年ライダー代表くるくるです。
ギャルママの毒舌が耳に痛かった人は誰ですか?
僕の娘はバイクに乗ることについては何も言いません。というかまるで興味がないです。奥さんは昔やんちゃしてたので、こちらも何も言われません。
読まれるブログとは、読者に新しい発見や知識を与えるブログなんだそうです。そういうブログを目指したい!とは思っていませんが、トライクという時々観光地で見かける変わった乗り物を紹介しました。コメントを通して僕の知らなかった知識が得られてよかったです。仮面ライダーは以前、ネタを募集したとき、コメントでいただいたテーマでした。
振り返ってみると、前回#16から#20が人生ドラマを目指していたのに較べて、最近の作品は軽めのコメディが多かった。
次の5作品を描き上げて、あとがき(その6)が投稿される日は来るのでしょうか?
コメントやブックマーク、スターをくれる人にはいつも元気をもらっています。ありがとうございます。
それでは次回またお会いしましょう。
第108話:帝釈峡に一家集結せよ
帝釈峡をゆっくり観光するのは次来た時の楽しみとします。
この後、家族が揃ったのはお盆のときです。
長男はロードバイクに乗りたいからと早々に横浜に帰り、二女は休暇のぎりぎりまで居て「帰りたくない」と泣きながら広島へ戻って行きました。負けるな二女。
昨日、日記ブログのほうに早朝ツーリング記事を載せました。バイク記事を読みにきた人はこちらもどうぞ。
https://mokatrip.hatenadiary.jp/entry/20200829/1598666720
次回はリンコが活躍するショートストーリーコミックを投稿します。
また、お会いしましょう。
ショートストーリー#25:オートバイを卒業して
最近いろいろなトライク(三輪オートバイ)を見かけます。
バイクの弱点(雨に濡れる、暑い寒い)と自動車の弱点(駐車に場所とる)を併せ持った奇特な乗り物です。でも趣味なんだし本人が気に入ったなら全然いいと思います。
今日ようやく暑さが和らいだので、朝から自室で扇風機の風に当たりながらブログコミックを描いてました。(わが家はエアコンが居間に一台しかないのです)
もう少し涼しくなったら、ツーリングシーズンの到来です。
また次回、お会いしましょう。