ショートストーリー#17:オートバイがあるから大丈夫
今ある仕事や家族、友人のすべてが失われたとき、あなたには何が残るでしょう?
今回はちょっとモヤモヤした作品になりました。
日中ツーリングに行ってきましたが、新型コロナウィルス報道の影響でしょうか、土日とは思えないほど道が空いていました。ツーリングライダーはちらほら見かけました。
人込みに行かなければべつに外出したって問題ないですよね。
アクセスしていただきありがとうございます。
次回、またお会いしましょう。
第97話:親子でツーリングの楽しさを語り合う
長男とは趣味趣向が似ていますが、噛み合わないところもあります。それでも娘とは異なる親近感があるのは間違いありません。
僕も自転車に乗っています。
今年の正月は、奥さんは退院後で養生中だし、長女は仕事・次女はアルバイトなので、一人で帰省するつもりでした。長男が一緒に行くと連絡してきたときは嬉しかったです。僕の実家に泊っても楽しいことはもう無いんでしょうけどね。
春の嵐というんでしょうか。今日は晴れているけど風が強いので、オートバイで出かけるのは止めにしました。 (花粉症の悪化も心配だし)
次回はリンコが活躍するショートストーリーコミック#17を投稿します。
またお会いしましょう。
ショートストーリー#16:婦警さつきの二輪安全講話
ヘルメットを新調したついでに胸部プロテクターも購入しました。ずっと使うかどうか自信がなかったので一番安いのにしましたけど。(それでもKOMINE製です)
バイク雑誌や実用書で使用することを強く奨めているけど、何割くらいのライダーが実際に装着しているんだろう?大きな事故を経験したことがないので、今一つプロテクターのありがたみが実感できないんです。
僕が勤めている会社では毎年、地区の警察署交通安全課が開催する交通安全講話を聴きます。以前に若い婦警さんが寸劇みたいなことをやったときは大うけしていました。
庭の梅が咲いて春の訪れを感じます。
また次回(来週)お会いしましょう。
第96話:基本ソロツー、休日は一人でいたいので
最近はSNSでも趣味の仲間を見つけることができるし、いつか人恋しくなったら仲間を見つける行動を起こすかも知れません。昔の友人に声をかけるかも知れません。
今は一人の時間を大切にしたいです。(そうはいっても家族がいますが)
奥さんは今でこそ娘に偉そうなことを言いますが、若い頃はけっこうヤンチャしていたらしい。
次女に関する過去投稿はこちらです。
今や無事内定が取れて人生の春を謳歌しています。
次女と奥さんは気性が似ているのか昔からよく衝突します。彼女は就職したら一人暮らしを始めるでしょう。そう思うと寂しい気がします。
今日はアクセスしていただきありがとうございます。
また次回(来週)お会いしましょう。
ショートストーリーコミックのネタ話し その3
コミックエッセイの合間に投稿したショートストーリーコミックですが、前回のネタ話しから新作を5作品投稿しました。作品を振り返ってネタ話しなどを書きます。これ個人的にはけっこう楽しい作業です。
#11.美味しいくるみパンができるまで
ある日突然、どこにでもある日用品が手に入らなくなって、主人公が四方八方駆けずり回るというアイデアを以前から考えていて、この回でコミック化しました。
話しの流れ上、当然長野の農家でも手に入らなくて、リンコはグアテマラの倉庫に買い付けに飛ぶも、ロシアンマフィアと貨物(くるみ)の争奪戦に発展したら面白いのですが、さすがにそこまで描けません。僕が趣味でくるみパンを焼くことは本編あとがきに書いたとおりです。
#12.樹海ミステリー、招きの木には近づくな
コメントの返事にも書きましたが、少年の頃から諸星大二郎氏や 星野之宣氏の描くSF伝記ミステリーのファンです。「暗黒神話」「生命の樹」を読んだときの衝撃は忘れられません。そのせいかツーリングでもモーゼの墓とかキリストの墓とかを目指してしまうのです。本格的なSF伝記ミステリーコミックを描いてみたいです。
スイパラがどういうものなのか僕は知りません。娘たちが以前話題にしてしていたのを覚えていました。
#13.1本のボルトの物語
手塚治虫氏の「ブラックジャック」の一編に、ピノコがやっと入れた幼稚園で喧嘩をして退園させられる話しがあります(これを読んでピンとくる人、友と呼ばせてください)ブラックジャックがピノコからもらった花を手にして物思いに沈むラストシーンがとても印象的でした。だからラストの一文はいらなかったんです。
仕事で工事を依頼した業者から、翌日の朝早く、部品を付け忘れたのでこれから伺いたいと電話をもらった経験があります。車で一時間以上かかる場所からでした。そのままでも別に問題ないくらいの些細なミスだったんですが、そのときの業者の姿勢に感心しました。その人とは今も仕事上の付き合いを続けています。
#14.魔のトンネルを進め
正月休みにぼんやりストーリーのネタを考えていたときふと、街角でオオトカゲと遭遇するシーンが思い浮かびました。シュールすぎてストーリーにならなかったけど、リンコがオオトカゲと対峙するシーンを描きました。
今まで描いてきたコミックの世界観から外れていますが、こういう回も面白いかと思います。「Xファイル」にも、ときどきふざけた回が挿入されてましたっけ。佐倉カメラマンとのコンビも定着しました。今後も彼の無能ぶりに期待してください。
#15.山道でガス欠の危機
これまでのリンコがクールで強すぎるので、情けないリンコも描いておこうと思いました。
山中でガス欠になったらシャレにならないです。いつガス欠で止まるか不安に駆られながら走り続けた経験が何度かありますが、いやなものですよね。
リンコの高校の頃からの友人で白バイ警官のさつきさん、三回目の登場です。
当初はツーリングで訪れた場所をテーマにしたロードストーリーを作ろうとしましたが、たちまちアイデアが続かなくなりました。ワンテーマにオチだけの話しなら2ページでいけますが、ストーリーを描こうとすると4ページくらいは必要だと感じています。前編後編に分けて投稿することもありそう。
所詮趣味で描いている漫画なので、枠に捕らわれずに描きたい絵を自由に描いていきます。
今日はアクセスありがとうございました。
次回またお会いしましょう。
第95話:水仙の海、南伊豆 爪木崎ツーリング
日本には各地で花のイベント(まつり)がたくさんあります。梅、桜、芝桜、つつじ、藤、アヤメ、バラ、チューリップなどなど、年間を通して開催されます。
最近花を見ることが好きになりました。花を見て季節を感じています。
冬のツーリングはどうしても南へ、伊豆方面へとなります。
昨年の冬も伊豆でした。やっぱり伊東マリンタウンで足湯につかってた。
奥さんは来週から職場に復帰できそうです。日常が戻ってきます。
また次回(来週)お会いしましょう。
ショートストーリー#15:山道でガス欠の危機
3連休の最終日にショートストーリーコミック#15作目を投稿します。
ツーリングで気を付けていることは、燃料が切れかけていることをうっかり忘れて走り続けてしまわないことです。
燃料の残りを気にしながらではツーリングは楽しめないので、給油とトイレは余裕があるうちに済ますのがわたしの流儀。しょっちゅう車の燃料警告灯を点滅させるうちの奥さんは見倣うべきだろう。
ちなみにリンコの名誉のために書くと、後日(こっそり)ガソリンを返却している、という設定です。
今日は久しぶりにオートバイで東伊豆へツーリングに行きました。
次回はツーレポ コミックを投稿します。
またお会いしましょう。
第94話:オートバイにまつわる素朴な疑問
前回オートバイ装備の是非を題材に投稿したとき、モトブロガーの人たちからいろいろな面白いコメントをいただきました。嬉しかったです。
今回が好評なら第二弾を載せたいです。
1月も中盤です。なんか寒くない冬ですね。はっもしやこれが地球温暖化って、落ち着くんだグレタ!
今年の目標を決める前にダラダラと日々が過ぎてゆきます。
次回(来週)はリンコが危機一髪のショートストーリーコミック#15を投稿します。
またお会いしましょう。
ショートストーリー#14:魔のトンネルを進め
今年最初のブログはショートストーリーコミック14作目を投稿しました。もはやオートバイコミックとは言えない内容になってきました。少し軌道修正しなくては。
トンネル関連の過去投稿はこちらです。
僕の新年のオートバイ走り初めは年賀状の返事を出しに郵便局のポストまで走ったことです。一昨年からは自分から年賀状を出すことを辞めました。届いた年賀にだけしっかり返事を出しています。
アクセスありがとうございました。
次回(たぶん、来週)またお会いしましょう。
第93話:オートバイ装備、これって必要ですか?
あくまで素人の個人的な意見です。ちなみに後付け装備のETCやナビなどはいらないと考えています。趣味の乗り物なので人それぞれの意見があってよいと思います。
いらない装備でまっさきに思い浮かんだのがタイヤのバルブキャップだったのですが、少し考えればゴミが入るのを防ぐ大切な部品でした。でも失くしやすい部品なのでもう少しメーカーは工夫してもよいのでは?
最近仕事が過密だったこと、奥さんの手術入院があったりしてブログの更新が遅れてしまいました。(手術は今日のお昼無事終わりました)
次回はリンコが活躍するショートストーリーコミック#14を投稿します。
メリークリスマス!