ショートストーリー#5:グランド・ネイチャー・ツーリング
ショートストーリーコミックの5作目を投稿します。
二ホンオオカミは1905年奈良県で捕獲されたオスを最後に絶滅したとされています。
でもその後も目撃証言は多く、今も生き続けていると信じている人もいるようです。
オオカミはとても用心深いので、もしいたとしても、人の気配を数キロ先から察知してけして人目には触れないようでしょうね。
前回コミックで描いたように、70年前に絶滅したとされていたクニマスが21世紀になって発見された例もあるし、ニホンオオカミやニホンカワウソがどこかの山奥にひっそりと生きていてくれたらいいと思います。
以前TVで増え過ぎた野生鹿を減らすために、外来オオカミを野に放すという妙案を聞きました。鹿は減るだろうけど人間も襲われますね。
第86話:オートバイで行く 青木ヶ原樹海ウオーキング
樹海遊歩道を歩いたのは5年ぶりです。当時子犬だったM・シュナウザーを連れて行ったのですが、急に引っ張られて足が肉ばなれを起こしてしまい、そのまま奥さんに救急病院に連れて行ってもらった苦い思い出があります。
樹海をなめてかかった報いでしょうか。山道を歩くときはしっかりストレッチをしましょう。
次回(次週)はリンコが登場するショートストーリー#5を投稿します。
ショートストーリー#4:三人のモトライダー
ショートストーリーコミックの4作目を投稿します。
3ページのネームをむりくり2ページに縮めたので変になったかも。でも1週間で3ページ分の絵を描くのは無理ー、と思ったのです。
リンコは父の形見のバイクに乗っている設定でもよかったのですが、先日「夏美のホタル」って映画を見たらまんま同じ設定だったので、父は健在です。
ちなみに家の二人の娘はバイクに興味がありません。
ショートストーリー#3:箱根十石峠、約束した場所で
ショートストーリーコミック三作目を投稿します。
十石峠の駐車場に先日晴れた日に行ったら、バイク乗りが集まっていてにぎやかでした。女子ライダーもいましたね。空が驚くほど青くて今回のラストシーンを決めました。
いつも納得がいく絵が描けなくて描き直します。今回はハードルを上げたシーンを増やしたのでいつも以上に時間がかかりました。その分、充足感があります。
第84話:ダイハツキャンバスで行く 車中泊 金毘羅参り
最近の軽四自動車は性能がいいですね。車内は広いし高速を長時間走ってもストレスないし、安全装備も充実(その分お高いけど)。これなら一家のファーストカーでも十分いけると思いました。でも車中泊2泊は疲れた。
大塚国際美術館に入館したのは午後の4時で、受付の人から5時に閉館だけど、急いで周っても1時間30分はかかると言われました。速足で周ったけど半分くらいしか鑑賞できなかった(近代美術と現代美術の階には行けず)。見ごたえのある場所なので是非もう一回来たいです。
思いつきから下しらべもせず出発しました。鳴門の渦潮やライトアップされた夜の明石海峡大橋など予想外の景観を楽しむことができました。
旅で出ると、つくづく僕の人生には旅が必要だなと感じます。
次回(来週)はリンコが登場するショートストーリー#3を投稿します。
ショートストーリー:5月、北陸でアクシデント
以前から挑戦したかったオリジナルストーリーコミックを描いてみました。いつもの5倍くらい絵を描いたのでそれなりの充実を感じてます。
まー僕は画力が全然あれなので、プロの漫画家には遠く及びませんが、これからも不定期に続きを更新しますので、ときどき見に来てくれると嬉しいです。
コメント大歓迎です。
第82話:無料バイク査定を断っちゃった話
てっきり画面に車種や走行距離を入力すれば、だいたいの査定額を教えてくれるシステムだと思っていたんです。
逆にすぐに現金化したい人には向いているんでしょう。
ちなみに今は二台とも手放す気はありません。