オートバイコミックエッセイ描いてるだけ

オートバイのある日常、コミックエッセイ「ちょっとバイクで行ってきます」をゆったり投稿。

こんにちは、静岡県在住、おじさんライダーのくるくるです。 趣味のオートバイや旅を通して感じたことをコミックエッセイに描いています。 ショートストーリーコミックも不定期で投稿中。 更新はマイペースですが、共感してもらえたらまた見に来て下さい。

第81話:バイク雑誌を読まなくなった訳

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バイク雑誌業界の人がこのブログを読むことはないと思うけど、最近創刊されるバイク雑誌は内容が似通っていて、今一つ購入に踏み切れないのです。発売日が待ち遠しくなるような雑誌が現れることを期待して、日々立ち読みしています。

第80話:バイクの素人メンテナンス(初めてのエンジンオイル交換)

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当ブログはハウツーものではないので、オイルの選定とかOリングのこととか重要な事柄が省略されています。僕は320さんのブログ過去記事を参考にしました。旧車のメンテナンスにおいてオーナーさんのブログって写真が豊富でとても助かります。勿論専門家のハウツー本も読みます。

最初にドレンボルトの頭をなめてしまった失敗は本当にショックで(一応、エンジニアの端くれですし)ショップに頼んで外してもらったのですが、両方とも過剰なトルクで締まっていたと言われました。2台とも以前に別々のショップで整備しているので、たまたま不運が重なったということでしょうか。

オイルを抜いて入れるだけの作業ですが、達成感がありました。バイクいじりは楽しい、何でも自分でやってみたい。

第78話:春のツーリング(身延山 久遠寺へ)

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昨日は薄曇りで気温は16℃前後と寒かったのですが、石段昇降が運動になったせいか、帰りは寒さを感じませんでした。行きは下道を使ったのですが、帰りは52号線から新清水インターから新東名に乗ったら思ったより早く帰宅できました。

山梨県の南部町~身延町はなんぶの湯や奥山温泉があり、蕎麦やほうとうのお店もあります。景色が単調なのが少し残念ですが、よくドライブやツーリングで走る道です。最近は道の駅「なんぶの駅」も開設しました。

と、今回ツーリングレポート風に作ってみました。

第77話:人に言わない隠れた趣味

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他にも犬が好きで飼っているし(自宅を建てた本当の理由は犬が飼いたかったから)、小説が好きだし、こうしてブログにコミック描いてるし、たしかに多趣味といえるかも。でも逆に一般的なサラリーマンがやっていそうなこと、草野球とかゴルフとか馴染みの飲み屋に行くとか、そういうことが僕には何もないのです。僕の普通は、はたから見たら変人なのでしょう。

第76話:クロスバイクで行こう(函南~韮山)

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行く先々で神社があればお詣りしようと走ってみたら、意外と多くて途中から止めてしまいました。看板に神社の由来とか、祭られている神様のことなど書かれてありますが、もともとそれほど興味がないのです。それより春の山や花の景色を見ることが楽しかった。

韮山反射炉を建築したのは幕末に日本にパンを広めたことで地元で「パン祖」と親しまれている江川英龍という人物です。こっちに来た頃、反射炉とパンのイメージがごっちゃになって、江戸時代パンを焼いた大きな窯があるのかと思ってました(反射炉は大砲を鋳造する溶解炉です)。家族に話したら大いに馬鹿にされました。僕の歴史認識はこの程度のお粗末なものでした。

第75話;花粉症とオートバイ

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この時期山へ走りに行くと花粉症が盛大に発症します。僕の場合2月の下旬から始まって5月に収束します。季節のイベントとして受け入れてしまった感があります。

車の中、職場の机、自宅いつでもどこでも手を伸ばせばティッシュボックスがあります。

でもなんで家族のみんなは平気なんだろう?

 

第74話:妄想ツーリング(近未来SF編)

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安心してください。普段の僕は全く普通なフリをしていますから。

先日会社の人と飲んだ時、同じ事務所にいる女子社員に入社時から憧れていて、日夜温泉デートに誘う妄想を抱いている50代既婚男性の話しを聴いて、ああー妄想もここまでくると立派な趣味、生きがいなんだなー、と感心しました。

妄想と関連付けると怒られそうですが、先日見た「未来のミライ」は評価が分かれていますが、僕は好きです。福山雅治さんが声を演じた青年がバイクで走るシーンがかっこいいですね。奥さんも子育てを思い出して楽しんでましたが、途中で寝てました。(奥さんはどんな映画でも途中で寝るのです)

第73話:就活祈願ツーリング(熱海来宮神社)

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次女が就活でこれほど悩むとは想定外でした。社交的でいろんな事にチャレンジしていて我が子ながら感心していたくらいなので。まー、大丈夫だろうと信じていますが。

それよりも奥さんが職場で3月で契約更新を打ち切られると言われて凹んでいます。こっちは仕方がないかなと、諦め気分です。

そろそろ一家の大黒柱を卒業したいのでみんな頑張ってくれ、僕のために。

第72話:遠い雲の彼方に

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ツーリング中にスマホで撮った空の写真を引用しました。

本格的なカメラで撮っている人のブログには及ばないけど、特に気に入っているシーンです。

今回コミックになってないけど、たまにこういう作品もいいかも。

色鉛筆で映画シーンを描くのも楽しかったです。カラフルな作品になりました。