オートバイコミックエッセイ描いてるだけ

オートバイのある日常、コミックエッセイ「ちょっとバイクで行ってきます」をゆったり投稿。

こんにちは、静岡県在住、おじさんライダーのくるくるです。 趣味のオートバイや旅を通して感じたことをコミックエッセイに描いています。 ショートストーリーコミックも不定期で投稿中。 更新はマイペースですが、共感してもらえたらまた見に来て下さい。

第70話:ツーリング事件簿、踏切内のおばあさんを救出せよ

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3年くらい前に経験した事です。いつ電車が来るのかとホント焦りました。あんなに焦ったのは試験会場で便意を覚えたとき以来です。実際はけっこう時間の余裕があったし、転んだ位置からは線路は離れていたから本当に危険だったとはいえません。(だから余計なおせっかいだったのかも)

おばあさんは耳が遠いのか踏切の警告音が聞こえてないみたいだったし、自分がどこを歩いているか分からなかったみたいでした。起こしてあげると丁寧にお礼を言って歩いていきました。自動車の男性はすぐに去ったので顔も見ていません。

 

このエピソードは以前からコミックにしたかったけど、状況描写が難しい気がして保留してました。ボツネタ集2に載せようかと描き始めたところ、ちゃんと描きたくなって仕上げました。(やっぱり状況描写は上手く描けなかったけど・・・)